いつもNoblish Calligraphyをご利用いただき誠にありがとうございます。
6/2と6/3の2日間開催にわたり開催するイベントのお知らせです。
自身もカリグラファーであるAquino da Silvaさんと、同じくカリグラファーでパートナーであるBelindaさんのお二人がマカオより来日いたします。
そこで、一緒に文字を書いたり、書き方のコツを教えていただいたり、情報交換をしたりと
カリグラフィーを通して交流できるイベントを開催いたします。
カリグラフィーを既にされている方も、これから始めてみたいと思っている方も、楽しんでいただけるイベントです。
Belindaはスペンサリアン体も習得していますので、スペンサリアン体を書いてみたい方にもおすすめですよ。
また、当日はNoblish Calligraphyの期間限定ショップも開催いたしますので、実際に商品を手に取ってお試しいただけます。
Aquinoハンドメイドの美しいペンホルダーもお持ちいただきますので、こちらも実際に試し書きをしてから購入していただくことが出来ます。
滅多にない機会ですので、ぜひこの機会にご参加くださいませ。
開催日時
6/2(土)・6/3(日)12:00~17:00(何時からでも参加可能です)
東京都台東区池之端4-5-10 根津駅より徒歩5分
参加費 2,500円(お飲み物・Aquinoによるネームカード含む)
※お道具等はこちらでご用意いたしますので、手ぶらでご参加いただけます。
お気に入りのものがありましたら是非お持ちいただいて皆さまにシェアしてみてくださいね。
※期間限定ショップのみご利用の場合は無料ですので、お気軽にお越しくださいませ。
申し込み方法 Instagramのダイレクトメッセージかnoblish@aurora.ocn.ne.jp宛にお名前・ローマ字表記と参加希望日を記載の上ご連絡ください。
カリグラファー紹介
Aquino da Silva 阿堅奴
9年のキャリアをもつカリグラファーであり、ペンホルダー制作も手掛ける。
特に日本の有田焼を使ったユニークなペンホルダーは人気で、日本、台湾、香港など世界中の国や地域で販売実績がある。
また、日本、台湾の展示会に参加するなど、カリグラファーとしてもクリエイターとしても精力的に活動。
自らのデザインしたEngrosser&Spencerian Ruler(カリグラフィールーラー)は、米国、英国、イタリア、ロシア、香港、日本など6ヶ月間に3000点以上を販売する国際的な大ヒット商品となっている。
また、Luis Vuitton、Salvatore Ferragamo、Montblanc、Gucci、Lancome、Jo Malone London、Wynn Macau、The Grey Green、その他の国際ブランドや地元ブランドとの仕事実績あり。
Belinda
2013年にカリグラフィーおよびペンマンシップに出会い夢中になる。
ディップペンのカリグラフィーを専門とし、ウェディングやイベント用のアイテムのデザインを多く手掛ける。
オーストラリアでグラフィックデザインを学んでいるときに、芸術としてのカリグラフィーに出会い、手書きの可能性やすばらしさを発見し、オーストラリア、米国、ベトナムの指導者からカリグラフィーを学ぶ。
美しいカリグラフィーを生み出すだけでなく、電子化社会のよって徐々に失われつつあるペンマンシップを守っていくために精力的に活動を行う。
主にロゴ、タトゥー、ウェディング用ステーショナリーなどのデザインを行いながら、Engrosser’s ScriptとSpencerian Scriptを教えている。